ほかの髪型への退路を残しつつ坊主頭に散髪する3つの方法

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パナソニックのボウズカッターの充電スタンド 未分類

初めて坊主頭にするときは不安と恐怖と少しのワクワクが入り混じった感情になります。

「似合わなかったら最悪だ」

「やっぱりやめとこうかな」

「でも人生で一度は坊主頭にしてみたい」

管理人も悩み抜いて、最終的には「もうどうにでもなれ!」となかばヤケクソで坊主頭にした記憶があります。

しかしあれほど坊主頭が似合うかどうかのシミュレーションをしたにも関わらずあまりにイメージと違ったため「やってしまった」と後悔しました。今でこそ坊主頭にしてよかった、似合っていると思えていますが、当時は時間も巻き戻したいと考えるほど後悔しました。

ほかの髪型に逃げれないように頭頂部からバリカンを当てたことがそもそもの失敗でした。絶対に坊主頭にしなければいけない理由はないので、やはり逃げ道を作りながら散髪すべきでした。

この記事では同じような失敗、後悔が起こらないように、いざというときに別の髪型に逃げれるような坊主頭の仕方をご紹介します。

1.短髪確定コース

2.ツーブロック確定コース

3.長めの坊主頭確定コース

最初にバリカン(ハサミ)を当てる場所と長さを工夫することで、散髪途中でほかの髪型に変更することができます。

必要なもの

・バリカン

・ハサミ

必要なものはこれだけです。

1.短髪確定コース

坊主頭ほどではないにしろ、短髪になることは確定の散髪方法です。

方法は簡単で、バリカンで坊主頭にする前にハサミで髪を切りましょう。

短髪になった姿を確認することで、坊主頭になった姿を想像しやすくなります。

毛が長かった人は短髪にした時点で「イメージしていたのと違う」と感じると思います。絶対に坊主頭にしなくてはいけない理由はないので、ひとまず短髪のまま過ごすといいでしょう。その場合は帽子を被って近所の床屋に行き、髪型を整えてもらえばOKです。

短髪の自分に見慣れれば、以前より坊主頭に挑戦しやすくなります。坊主頭にする気がなくなれば、それはそれでいいのです。

2.ツーブロック確定コース

ツーブロック確定コースは現在の髪型と見た目に差が出にくいです。

現在の髪型のまま、こめかみや耳周りだけをバリカンで刈りましょう。いわゆるツーブロックにするのです。アタッチメントはひとまず最も長く設定しておきます。

その後、短くなったサイドの毛から、坊主頭になった姿を想像します。完璧にイメージすることは難しいですが、ふさふさ頭よりは坊主頭の毛の長さをリアルに体感できます。

この時点で散髪をやめれば、ツーブロックになっただけで坊主頭ほど印象の変化はありません。毛が長ければツーブロックになってること自体気づかれない可能性も高いです。見た目に違和感がなければそのまま、手直ししたいのであれば床屋に向かいましょう。

まだ坊主頭にする気が残っていれば、バリカンで刈る前にハサミで全体を短髪にするとより安全です。より坊主頭のイメージがつきやすく、なおかつ退路を確保できます。

3.長めの坊主頭確定コース

3つ目の散髪方法は坊主頭にはしますが、別の髪型への復帰が早くなります。

その方法は長めの坊主頭にするだけです。とても単純ですが、効果は間違いありません。1mmと10mm、どちらが早く別の髪型にできるかといえば、当然10mmです。

愛用しているバリカン、パナソニックのボウズカッターは最長10mmに設定できます。0.5mmにする人もいる中で10mmと聞くと長く感じるかもしれませんが、実際に刈ってみると「10mmってこんなに短いの?」と感じるでしょう。

髪は何度でも短くできるので、ひとまずバリカンのアタッチメントは最も長く設定しましょう。

「失敗しても死なない」という開き直りも必要

管理人が初めて坊主頭にしたとき、あまりの似合わなさに絶望しました。

しかしあの時の思い切りがなければ、今も坊主頭にしたことがない人生を歩んでいたでしょう。

坊主頭が似合わなくても死にません。所詮は髪型が変わっただけの取るに足りない出来事です。坊主頭をやめたければ、髪を伸ばせばいいだけの話です。深刻になる必要もなければ、絶望する必要もないのです。

坊主頭にしてみたいなら、考えすぎずにやってみればいいのです。その後のことはなんとかなります。

>>>坊主頭の散髪方法/流れ/コツ

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